☆インド出張記その6 —ゴールデンテンプル—

インドのパンジャーブ州にあるシク教徒の総本山、ハリマンディル・サーヒブ は、
19世紀初頭に屋根が金箔で覆われたことから、現在はゴールデン・テンプルと呼ばれています。

私が訪れたのは夜でしたので、ライトアップされ、暗闇に金色の寺院が浮かび上がり、まさに
ゴールデンテンプルそのものでした。

下記の写真は正面の写真です。
門を入ると目の前に浅い人工の池が広がり、前方に金色の寺院が輝いていました。
かなり広い寺院です。

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実はここまで来るのが一番大変でした。

寺院は原則として、靴を脱がなくてはならないので、靴を預ける場所が近くにありました。
予想していなかったので、靴下なども持っていなくてあわてましたが、そのまま、道路の
むしろの上をかなり長い時間歩く羽目になってしまいました。

道路と言っても清掃されているわけでなく、自動車や自転車もその上を通るし、何が
落ちているかわからず、裸足で歩くのは大変な恐怖です。
むしろも真黒に汚れていたように思いますが、道路を歩くには足が痛いし、夜暗くてよくわからず、
仕方なくむしろの上を歩いて行きました。
ところが門まではかなり遠く、この瞬間が今回の旅行で一番大変な時間でした。

ようやく門にたどり着きますと、そこでは食事がふるまわれていました。
お食事は遠慮して、中に入ろうとしましたら、今度はそこでかなり汚い水の中で足を清めなければならず、
途方にくれました。
しかし、ようやく外国人向けにビニール袋がいただけることになり、水に足をつけることはしなくてよく、
本当に助かりました。

次の機会からは、インドの寺院に行く時は、足を入れるビニール袋を持参する必要がありそうです。

寺院の池の周囲は白い建物が囲んでいます。色とりどりにライトアップされています。

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右横の方から、細長い通路があり、池の中央の寺院につながっています。
ところがここでも難関が、、、

池の通路の入り口のところで、参拝者に聖なる食べ物を配っていました。
なんだか分かりませんが、穀物の粉を水で練って、薄く甘い味をつけたようなものを
手で丸めて皆に配っていました。一応口にしてみましたが、素朴な味でした。
とはいうもののおなかに自信が無かったので、一口いただいて、そっとしまいました。

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夜の儀式が行われていて、通路は人でいっぱいでしたので、池のふちから寺院を拝見して、
帰ることになりました。

いろいろびっくりしましたが、外国人の数は大変少なかったので、その日買ったインドのパンジャビスーツを
着ていて、かえって居心地が良かったです。
それに、寺院に入るときには必要なストールもスーツにセットされていましたので、便利でした。

インドならではの体験満載の思い出に残る場所となりました。

私も夜の風景しか見られなかったのですが、ネットを検索していましたら、

ゴールデンテンプルの昼間の風景が動画になっているサイトを見つけました。

おかげで昼の様子も良くわかりましたが、夜と昼は別の世界でした。
インターネットのおかげでこんな遠いところの景色まで、見られるのは驚きですね。

⇒ http://blog.travelpod.com/travel-photo/mwancer/rtw-2006/1147784100/mvi_0678.avi/tpod.html

明日は早朝デリーに戻り、またお仕事の続きです。

ストール専門店インドリーム 店長 芳珠

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